早いもので12月ももう半ばです。平成から令和に変わった今年ももう残り僅かになってしまいました。4月の新元号制定の大騒ぎから、即位礼正殿の儀、大嘗祭とまるで平安絵巻を見るように日本古来の行事を見せてもらった1年でしたが、一方また台風で各地に大きな水害が起こり犠牲者が多く出た年でもありました。
そんな中、松浦音楽教室はお蔭様で通常通りのレッスンを続けることが出来、7月の発表会、5月と11月のピティナステップ、12月のクリスマス会といつものイベントを予定通り行うことが出来ました。また今年は和幸ピアノコンクールやピティナ・ピアノコンペ、ブルクミュラーコンクール、ピアノ教育連盟オーディションなどに生徒が参加し、それぞれ良い成績を収めることが出来ました。

最近では11月30日と12月1日の2日に亘って開かれた「ピティナ・ピアノステップ蓮田」に小学生と大人の生徒さん4人が参加しました。小学生の生徒さんは2人ともとても上手で、S評価を複数の先生からいただきました。 大人の生徒さんもお二人とも難しい曲でしたが、しっかりと弾けました。
そしてこのステップに、こっそりと私も演奏者として参加しました。練習していたバッハのフランス組曲4番がまとまって来ていたのと、舞台に慣れるためと、長年関わってきた「とらい!ステーション」の10周年の記念に何かしたかったから、というのが理由でしょうか。
舞台に出る直前までは「何でこんなことを思いついてしまったんだろう。私の馬鹿、馬鹿」といつものように後悔の嵐だったのですが、いざ舞台に出てしまうと白い照明のなかで(ハストピアの舞台照明は他より明るい気がします)、多少緊張はしましたが気持ちよく弾けたように思います。何よりスタインウェイのピアノの響きが素晴らしくて、ちょっとうっとりという感じでした。うっとりしすぎたのか、組曲最後のジーグでちょっと失敗してしまいましたけれど。
スタインウェイは華やかな音と思っていましたが、ハストピアのスタインウェイは柔らかく、弾き手をそっと支えてくれるような音でした。この響きを私の生徒さんたちにももっと知って欲しいです。
来年はもっとたくさんの生徒さんが参加してくれますように。

さあ、あとは21日のクリスマス会が今年最後のイベントです。楽しく皆さんと過ごしてこの1年を締めくくりたいと思います。